JAN MACHENHAUER 2019S/S
“デンマークを代表するデザイナーJAN MACHENHAUER(ヤン・マッケンハウアー)。
人の動作と服が呼応し、美しい佇まいを生み出す建築的とも称される彼の服は、
「着る人を最も美しく見せるデザイン」を重要なアプローチとして捉えています。
着る人と服、そのバランスを極限まで繊細に計算し尽くした彼のデザインは、
人が着用した時の快適さを大切にしつつ、正面だけでなく、側面や背面から見ても
美しさを感じられる絶妙なバランスを築いています。
そして彼の求める究極のシャツを仕立てるのは、最高峰の技術を持つインドのテーラーたち。
目に見える部分だけでなく、服の内側や縫い代の処理まですべてにおいてこれほどまで徹底した
精巧さで仕立てられているシャツは他に類を見ない、北欧随一のシャツです。”
本日は、当店の中でも一際目立つ稀有なブランド
“JAN MACHENHAUER“ よりシャツのご紹介です。
まずは、こちらから
“Chris” ¥30,000+tax
いわゆる普遍的な白シャツ
見た目こそ普通ですが、細部にこだわった1枚になっています。
品良く立つ特徴的な襟部分。
高さを持たせているので、
ネクタイを結んでいただくのもアリかなと。
あまりゴワつきのないので、ストレスも少なく着ていただけます。
着ていただくとこういった感じに。
全体的に薄いので、今ぐらいの時期はインナーとして、
暑い夏には洗いざらしの状態で腕まくりで、
秋や冬には、ニットやスウェットのインナーとして、
様々に活躍してくれる万能さが嬉しいです。
同じ生地感で半袖もご用意しております。
“Palmo” ¥34,000+tax
ボックスシルエットにややオーバーサイズ。
これだけですとカジュアルなイメージが先行しがちですが、
前立てに注目してみてください。
先程ご紹介していたロングスリーブのタイプと違い、
前立ては、比翼仕立て(前立てを二重にしてボタンを見えなくしたもの)で仕上げております。
フォーマルなシャツによく使用される比翼仕立てを、
カジュアルなイメージのシャツに落とし込む。
流石の一言です。
着ていただくとこういった感じに。
サラッとした生地ですので、
汗をかいても不快感が少なく、夏場にはもってこい。
ヘインズぐらいの薄いTシャツの上から着ていただくのが、
個人的にはおススメです。
まだまだこのシャツの凄い部分はたくさんあるのですが、
今回はこれにて。。
あとは手にとって、触れて、着てみて下さい。
きっと良さに気づいていただけると思います。
ご来店お待ちしております。
staff:Ohno
PURAS
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