2019.11.16

WILD THINGS 19AW

【 WILD THINGS 】

〝 ジョン・ポーチャード、マリー・ムニエが1981年に設立したワイルドシングス。

アメリカ・マサチューセッツ州の登山家だった彼らは、冒険から得た経験から

「LIGHT IS RIGHT」(軽く、タフでなければならない)をテーマに、

数々の名作ギアを生み出しています。

さらに近年ではそのクオリティの高さが評価され、米国軍に製品を供給するなど、

ミリタリーウェアも代表的なアイテムとなっている。 〟

気づけば11月も後半。日に日に寒くなってきて、

「あ、、そろそろアウターが必要だな」なんて考えるタイミングが増えました。

軽くてあったかい、そしてある程度買いやすい値段で。

3拍子揃った定番アウターが、今年もWILD THINGSより入荷です。

それでは本日のご紹介です。

 

【 HAPPY JACKET 】

一時期話題になり、とてつもない速度で認知度を高めた「 HAPPY SUITS 」を、街着用にモディファイしたモデル。

スッキリとした見た目。シンプルながらも安心感のあるジャケット。

高密度コットンポリエステル地を表地に使用し、適度にハリとコシを持たせ、撥水加工を施すことで

雨にも強くなっています。

 

ネック部分はやや高めに設定されており、フードが収納されています。

フードを仕舞った状態は首回りをガードしてくれるような形になっていますので、マフラーいらずで冬を越せます。

前身頃の左右に配されたポケットは、ざっくりと荷物を入れれるように仕切りなどは無し。

休みの日に、カバン持つのやだな〜、、なんて方にはちょうどいい収納力。

わりとどんなスタイリングにもハマりやすいので、この冬はアウターどうしようかなって方には、

とにかくおススメです。

 

【 MONSTER PARKA 】

ポケット位置や前立ての感じなどは変わりますが、HAPPY JACKETのロングバージョンといったところでしょうか。

たっぷり取られた身幅と丈感がとにかくインパクト大。本家はクセのある骨太な印象ですが、

都会的なイメージになるようモディファイ。

アウターはオーバーサイジングが気分の僕はズバッと刺さりました。

1枚で完全に主役級。

こちらも元を辿るとミリタリー由来の洋服。コスプレっぽくならないようシックに着るのがおススメです。

どちらのモデルも中綿に、PRIMALOFT INSULATIONを採用。

防寒着としては申し分ないスペックです。特に日本は、空調設備が整った施設が多いので、

室内では暑くなり過ぎることもなく、外では寒過ぎることがないようになっています。

本家本元はゴリゴリのミリタリー。それをここまで現代的に仕立て上げれるのは、実際にミリタリーウェアを生産していた知識の裏づけからくるもの。

冬支度、、には少し遅い気がしますが、アウターはこれからが本領発揮の時期。

暖かい冬を過ごしましょう。

店頭・オンラインストア共に発売中です。

ぜひご覧ください。

 

staff:Ohno

 

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