WILD THINGS 19AW
【 WILD THINGS 】
〝 ジョン・ポーチャード、マリー・ムニエが1981年に設立したワイルドシングス。
アメリカ・マサチューセッツ州の登山家だった彼らは、冒険から得た経験から
「LIGHT IS RIGHT」(軽く、タフでなければならない)をテーマに、
数々の名作ギアを生み出しています。
さらに近年ではそのクオリティの高さが評価され、米国軍に製品を供給するなど、
ミリタリーウェアも代表的なアイテムとなっている。 〟
気づけば11月も後半。日に日に寒くなってきて、
「あ、、そろそろアウターが必要だな」なんて考えるタイミングが増えました。
軽くてあったかい、そしてある程度買いやすい値段で。
3拍子揃った定番アウターが、今年もWILD THINGSより入荷です。
それでは本日のご紹介です。
【 HAPPY JACKET 】
一時期話題になり、とてつもない速度で認知度を高めた「 HAPPY SUITS 」を、街着用にモディファイしたモデル。
スッキリとした見た目。シンプルながらも安心感のあるジャケット。
高密度コットンポリエステル地を表地に使用し、適度にハリとコシを持たせ、撥水加工を施すことで
雨にも強くなっています。
ネック部分はやや高めに設定されており、フードが収納されています。
フードを仕舞った状態は首回りをガードしてくれるような形になっていますので、マフラーいらずで冬を越せます。
前身頃の左右に配されたポケットは、ざっくりと荷物を入れれるように仕切りなどは無し。
休みの日に、カバン持つのやだな〜、、なんて方にはちょうどいい収納力。
わりとどんなスタイリングにもハマりやすいので、この冬はアウターどうしようかなって方には、
とにかくおススメです。
【 MONSTER PARKA 】
ポケット位置や前立ての感じなどは変わりますが、HAPPY JACKETのロングバージョンといったところでしょうか。
たっぷり取られた身幅と丈感がとにかくインパクト大。本家はクセのある骨太な印象ですが、
都会的なイメージになるようモディファイ。
アウターはオーバーサイジングが気分の僕はズバッと刺さりました。
1枚で完全に主役級。
こちらも元を辿るとミリタリー由来の洋服。コスプレっぽくならないようシックに着るのがおススメです。
どちらのモデルも中綿に、PRIMALOFT INSULATIONを採用。
防寒着としては申し分ないスペックです。特に日本は、空調設備が整った施設が多いので、
室内では暑くなり過ぎることもなく、外では寒過ぎることがないようになっています。
本家本元はゴリゴリのミリタリー。それをここまで現代的に仕立て上げれるのは、実際にミリタリーウェアを生産していた知識の裏づけからくるもの。
冬支度、、には少し遅い気がしますが、アウターはこれからが本領発揮の時期。
暖かい冬を過ごしましょう。
店頭・オンラインストア共に発売中です。
ぜひご覧ください。
staff:Ohno
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