O project WIDE FIT CREW NECK SWEAT、WIDE FIT HOODED SWEAT
【 O project 】
”『アントワープ王立芸術アカデミー』を卒業した「Jan-Jan Van Essche」が、
2016年S/Sより展開する、素材・カッティング・デザイン全てにおいて追求ユニセックスブランド。
ワードローブの中に“FREE SPIRIT”を注ぎ込んだオープンで自由な、
そして他にはない彼の手がけるデイリーウェアのコレクション。”
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。PURASの大野です。
雨が降り、グッと冷え込んだ日もありましたが、ようやく春らしい気温になってきましたね。
そんな折、当店でも毎シーズン好評いただいているO projectから新作が入荷しております。
本日はその中でも定番のスウェットとパーカーのご紹介です。
それでは本日のご紹介です。
【 WIDE FIT CREW NECK SWEAT 】
毎シーズン定番のスウェット。
お持ちの方も多いと思います。
ブランドらしいパターンメイクをしっかり味わっていただける1着。
Kinari・Black・Lt Brown・Gris Blueの全4色展開です。
今シーズン最大の特徴のインサイドアウト仕様。裏側のパイル地が表側にくることにより、
立体感が増しコーディネートにより一層深みが出ます。
裏側が表側に、表側が裏側に、というのを聞くとまずリバーシブルが頭に浮かびますね、、。
まぁ完全に別物ですが。
前後で着丈の長さを変えており、程よく長く、インナーとしても1枚で着ても
煩わしさは感じさせません。
モチモチの生地は着用と洗濯を繰り返していくと風合いが増していきます。
今シーズンはカンガルーポケットが付きました。
意匠性もさることながら、単純にここにポケットがあるってだけで可愛い。
【 WIDE FIT HOODED SWEAT 】
素材は先程のスウェットと同じ。パターンが異なります。
裏側のパイルを前面に押し出したインサイドアウトデザイン
なので、スウェットより立体的な仕上がりになっています。
写真では分かりにくいのですが、腰あたりにさりげなく付けられた小さくて深いポケット。
スマホやキーケース、タバコなんかは余裕で入ります。(オススメはしませんが)
昨年までフード部分に付けられていた絞りの紐を今年は裾部分に。
ギュッと絞って全体を膨らませて着ても可愛いと思います。
ちなみにスウェットとパーカーでサイズ感は若干異なりますのでお気をつけ下さい。
ちなみに洗濯ですがお家で可能です。
普通のスウェットやパーカーを洗う感じで洗って下さい。
干す際にはできればハンガー干しではなく、平干しでお願いします。
肩が無く、パターンも独特な服なので、変なところにシワが入りやすいのと、
普通の服より余計そのシワが目立ってしまいます。あくまで僕の経験の範疇ですが、、。
本当ならば、見て、触って、着ていただいて、感じていただきたいのですが、今はじっと我慢。
間をなるべく開けないよう、他の商品についてもブログを書いていきますので、
時間があったら覗いてみてくださいね。
ONLINE STORE にも掲載しております。
是非ご覧下さい。
それではまた。
staff:Ohno
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